大阪・ルーヴル美術館と漫画 見に行きました!


大阪、梅田にあるグランフロントの展示スペース、ナレッジキャピタルに行ってきました。

ナレッジキャピタルは、過去にティムバートンの展示をやったりと度々訪れている、気になるギャラリーです。
ルーヴル、いつかは行ってみたいなぁと思いつつ、絵画を見る機会も減ってきていますが、普段絵画を見ない方でも、漫画ということでとっつきやすい展示でした。

louvre



 

 ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~とは

世界最高峰の美術の殿堂、ルーヴル美術館は、1793年の開館以来、200年以上の歴史において、あらゆる芸術と交わることで、いつの時代もアーティストにとっての出会いと創造の場であり続けています。そして遂に、フランスで「第9の芸術」(※)と呼ばれる「バンド・デシネ(BD)/ 漫画」にその門を開きました。

日本からの漫画家は、荒木飛呂彦(『ジョジョの奇妙な冒険』)、谷口ジロー(『孤独のグルメ』)、松本大洋(『ピンポン』)、五十嵐大介(『リトル・フォレスト』)、ヤマザキマリ(『テルマエ・ロマエ』)などなど、有名な漫画家の方ばかりです。



 

 バンド・デシネって?

日本では漫画、アメリカではコミックス、フランスでは、バンド・デシネ(BD)という文化がありました。
漫画とバンド・デシネの違いがとてもよく分かるQ&Aが展示されていたのですが、まとめると
・バンド・デシネはコマの大きさが決まっており、全てカラー
・月刊で連載するのではなく、1年に1冊ぐらいの時間をかけて出版される
・サイズも絵本ぐらいの大きさで、アートコーナーなどに置いてある
・漫画の単行本が500円くらいに対し、バンド・デシネは1500円~。
・子供が自分で買うのではなく、親が子供に買い与えることが多い。
などなど。

漫画は子供の頃から身近なものでしたが、バンド・デシネはそういったものではなく、ちょっと高級なものという印象でした。

16人の漫画家の原画が並んでいましたが、やはり馴染みのある日本の漫画家の方が読みやすく感じました。コマ割りや、セリフ、効果音など、結構別物な感じがします。



 

 気になった作家



 

 ニコラ・ド・クレシー

nicola
出典元:公式サイト

バンド・デシネの中でも気になったのが、ニコラ・ド・クレシー 。
しゃべる犬が出てきます。(閉場1時間前で、周りきれるだろうと思いきや、文字を読んでいると結構時間がかかるので、余裕を持っておでかけすることをお勧めします!)
ぽっちゃりしたフォルムで、キャラクターぽかったりもするので、とっつきやすい感じがしました。
グッズスペースでは、本も販売されていたのですが、フランス語だったので断念。イラスト集としてみるのもいいかもしれません。

049ニコラ・ド・クレシーを気になって調べてみましたが、2012年に来日されていたのだそう。
翻訳された本も出ているみたいなので、購入してみようかと考えています。
出典元:BDlife



 



 

 松本大洋

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出典元:ファッションプレス

日本の漫画家では、荒木飛呂彦先生は言わずもがな、松本大洋先生の原画は初めて見たので、今回は松本大洋先生のルーヴルの猫について書きたいと思います。

049ルーヴルに住む、猫たちの物語。松本先生といえば、日本の少年、青年を描くイメージがあったので、主人公が外国の女性の方で日本人が出てこないので、なんだか新鮮に感じました。
美術館内の書き込み具合もすごいです!
出典元:bigcomic



 



 

 詳細はこちら

ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」大阪会場
【日程】
2016年12月1日(木)〜2017年1月29日(日)
【会場】
グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ

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